X Ads 連携
adstage では、X(旧 Twitter)Ads の費用データを収集し、購入・決済開始などのコンバージョンを X に送信できます。X Ads の連携は Conversion API タブで行います。
1. 連携の概要
adstage ダッシュボードの 連携 > 広告チャネル連携 > X Ads で X アカウントを接続すると、次の 3 つがあわせて動作します。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 費用収集 | キャンペーン別の支出・インプレッション・クリックを 4 時間ごとに自動収集 |
| コンバージョン送信 | 購入など、adstage で収集したコンバージョンを X に送り、広告の最適化に活用 |
| クリックの帰属 | トラッキングリンク経由で流入したクリック・コンバージョンを twitter.ads チャネルとして集計 |
2. 連携する
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Conversion APIタブで連携するボタンをクリックします。X のログイン画面が新しいウィンドウで開きます。 -
広告アカウントを管理している X アカウントでログインし、権限を承認します。
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承認が完了すると、アクセス可能な広告アカウントの一覧が表示されます。費用を収集する広告アカウントを選択します。
ご注意ください
対象の広告アカウントを管理する権限を持つ X アカウントで承認する必要があります。権限のないアカウントで承認すると、広告アカウントの一覧が空になります。
3. コンバージョン送信の設定
コンバージョン送信をオンにすると、購入・決済開始などのイベントが X に送信され、キャンペーンの最適化に使われます。
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X にコンバージョンを送信スイッチを有効にします。 -
ピクセル ID を入力します。X 広告マネージャーの イベントマネージャー > X ピクセル で確認できます。
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イベントマッピング を追加します。左側に adstage のイベント名(例:
purchase)、右側に X のイベント ID を入力します。
X のイベント ID は tw-{ピクセルID}-{固有値} の形式で、イベントごとに異なります。X 広告マネージャーの イベントマネージャー > イベント でイベントを選択し、Conversion API タブで確認します。
ご注意ください
X でイベントを新しく作成するときは、設定方法として
コードで定義を選択しないと Conversion API を使用できません。URL ルールで定義を選択すると、コンバージョン送信は動作しません。サイトにコードを直接埋め込む必要はありません。adstage のサーバーが送信します。
推奨マッピングは次のとおりです。
| adstage イベント | X のイベントタイプ | 説明 |
|---|---|---|
purchase | Purchase | 購入完了 |
begin_checkout | Add to cart | 決済開始。購入件数が少ないときに、最適化の学習に役立ちます |
4. トラッキングリンクの作成
X は Meta や TikTok と異なり、URL マクロを提供していません。 広告のクリック時には、ランディング URL にクリック ID(twclid)だけが自動で付与されます。そのため、キャンペーン情報はリンクに直接含める必要があります。
ディープリンク > 作成 で広告チャネルとして X Ads (Twitter) を選択すると、キャンペーンを選べます。目的に応じて、次の 3 つの方法のいずれかを使ってください。
キャンペーンごとに区別しなくてもよい場合
キャンペーン欄を 空のまま にしてリンクを 1 つだけ作成し、すべての X 広告で使い回します。費用はキャンペーン別に収集され、レポートをチャネル単位(twitter.ads)で見れば、支出・クリック・コンバージョン・ROAS がすべて集計されます。最も簡単な方法です。
作成済みのキャンペーンがある場合
キャンペーンのドロップダウンから該当するキャンペーンを選択します。X で下書き保存したキャンペーンも、下書き の表示付きで一覧に表示されます。
キャンペーンをまだ作成していない場合
キャンペーン名を直接入力 を押して、使用する名前を先に決めます。そのあと X で まったく同じ名前で キャンペーンを作成し、リンクをそのまま入力すれば完了です。
作成したリンクは、X 広告の ウェブサイト URL に入力します。
ご注意ください
キャンペーン名が X と完全に一致していないと、費用とコンバージョンが同じ行にまとまりません。1 文字でも異なると、レポートでは 2 行に分かれます。掲載後に X でキャンペーン名を変更すると既存のデータとずれるため、名前を変えるときはリンクも作り直すのが安全です。
広告グループ・素材の項目はどうすればよいですか
空のままにしてください。 X の費用はキャンペーン単位までしか収集されないため、広告グループや素材をリンクに入れると、コンバージョンだけが細かく分かれて費用はキャンペーンに残り、レポートがずれて見えます。キーワードの項目も X には該当しません。
素材別のコンバージョンを直接比較したい場合に限り、クリエイティブ に名前を入力し、素材ごとにリンクを別々に作成してください。
5. キャンペーン作成時に確認すること
広告の目的によっては、ウェブサイト URL の入力欄がない場合があります。
- ウェブサイトのトラフィック / コンバージョン の目的:ウェブサイト URL の欄があり、トラッキングリンクを入力できます。
- インプレッション(リーチ) の目的:URL の欄がありません。投稿をそのままプロモーションする形式のため、クリックを計測するにはトラッキングリンクを投稿本文に入れる必要があります。
コンバージョン送信を広告の最適化に活用するには、目的を コンバージョン に設定する必要があります。インプレッション目的のキャンペーンは、コンバージョンのシグナルを最適化に使用しません。
6. 収集されるデータ
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 収集周期 | 4 時間ごとに自動収集 |
| データの階層 | キャンペーンレベル |
| 収集指標 | 支出、インプレッション数、クリック数 |
| チャネル名 | twitter.ads |
7. 注意事項
以下の点にご注意ください。
- X Ads と adstage の間で数値に差が出ることがあります。集計タイミングとタイムゾーン基準の違いによるものです。
- X アカウントの権限を取り消すと、費用収集とコンバージョン送信の両方が停止します。
- 広告が
Halted状態の場合はインプレッションが発生しないため、費用データも蓄積されません。予算や支払い方法の設定を確認してください。 - 下書き(一時保存)のキャンペーンは費用収集の対象外です。掲載後からデータが蓄積されます。

