adstage
アトリビューションレポート

レポートの作成

レポートは、左側の設定パネルで期間、メトリクス、グループ化(ディメンション)、フィルター、イベント条件を順に設定したうえで、クエリを実行 ボタンを押して作成します。このドキュメントでは、各設定項目と、実際に提供されているメトリクス・ディメンション・フィルターの一覧を説明します。

1. 期間(Period)の設定

設定パネル最上部の 期間 領域で、分析期間を指定します。日付選択ツールは 3 つのモードに対応しています。

モード説明
Between開始日と終了日を直接指定します。
Since開始日のみを指定し、終了日は自動的に今日に設定されます。
Last「直近 N 日」のような相対期間を指定します。(今日を含めるかどうかなどのオプションあり)

すばやく選択するためのプリセットとして、Yesterday(昨日)、Last 7 Days(直近 7 日)、Last 14 Days(直近 14 日)、Last 28 Days(直近 28 日)、Last 30 Days(直近 30 日)、Last 90 Days(直近 90 日)を用意しています。選択できる最大期間は 366 日です。

2. メトリクス(Metrics)の選択

指標 領域で、表に表示する成果指標を選びます。最大 20 個まで選択できます。メトリクスは出どころによって Channel / App / Web / App+Web のグループと、イベント単位で集計するイベントメトリクスのグループに分かれます。

2-1. Channel(広告プラットフォームの公式データ)

メトリクス説明
Ad Spend (Channel)広告費用の合計
Impressions (Channel)インプレッション数の合計
Clicks (Channel)クリック数の合計
Conversions (Channel)プラットフォーム公式のコンバージョン数の合計
Conversion Value (Channel)プラットフォーム公式のコンバージョン金額の合計
CTR(Channel)クリック率(クリック数 ÷ インプレッション数 × 100)
IPM(Channel)インプレッション 1,000 件あたりのインストール数(アプリのインストール数 ÷ インプレッション数 × 1,000)
CVR(Channel)コンバージョン率(コンバージョン数 ÷ チャネルのクリック数 × 100)
CPC(Channel)クリック単価(広告費用 ÷ チャネルのクリック数)
CPA (Channel)コンバージョン単価(広告費用 ÷ チャネルのコンバージョン数)
ROAS (Channel)広告費用に対する売上(チャネルのコンバージョン金額 ÷ 広告費用 × 100)
Est. First Page CPC (Channel)1 ページ目掲載の推定 CPC(Google Ads キーワード)
Est. First Position CPC (Channel)最上位掲載の推定 CPC(Google Ads キーワード)

2-2. App(アプリデータ)

メトリクス説明
Installs (App)アプリのインストール数
Clicks (App)アプリ広告のクリック数(click + first_open)
All Conversions (App)アプリのコンバージョン合計(purchase + signup + trial)
Conversion Value (App)アプリの売上合計(purchase + subscribe)
CVR(App)アプリのコンバージョン率(コンバージョン数 ÷ アプリのクリック数 × 100)
CPC(App)アプリのクリック単価(広告費用 ÷ アプリのクリック数)
CPA (App)アプリのコンバージョン単価(広告費用 ÷ アプリのコンバージョン数)
ROAS (App)アプリの売上ベースの ROAS(アプリの売上 ÷ 広告費用 × 100)

2-3. Web(ウェブデータ)

メトリクス説明
Clicks (Web)ウェブ広告のクリック数(click イベント。同じ広告クリックを開き直しても、クリック ID 基準で 1 回だけカウントします)
All Conversions (Web)ウェブのコンバージョン合計(purchase + signup + trial)
Conversion Value (Web)ウェブの売上合計(purchase + subscribe)
CVR(Web)ウェブのコンバージョン率(コンバージョン数 ÷ ウェブのクリック数 × 100)
CPC(Web)ウェブのクリック単価(広告費用 ÷ ウェブのクリック数)
CPA (Web)ウェブのコンバージョン単価(広告費用 ÷ ウェブのコンバージョン数)
ROAS (Web)ウェブの売上ベースの ROAS(ウェブの売上 ÷ 広告費用 × 100)

2-4. App + Web(アプリ・ウェブ統合)

メトリクス説明
Clicks (App+Web)アプリ・ウェブ統合のクリック数(アプリのクリック + ウェブのクリック)
All Conversions (App+Web)統合コンバージョン合計(purchase + signup + trial)
Conversion Value (App+Web)統合売上合計(purchase + subscribe)
CVR(App+Web)統合コンバージョン率(コンバージョン数 ÷ 統合クリック数 × 100)
CPC(App+Web)統合クリック単価(広告費用 ÷ 統合クリック数)
CPA(App+Web)統合コンバージョン単価(広告費用 ÷ 統合コンバージョン数)
ROAS(App+Web)統合売上ベースの ROAS(統合売上 ÷ 広告費用 × 100)

2-5. イベントメトリクス

標準イベントとカスタムイベントを単位としたメトリクスも選択できます。メトリクス一覧の下部に App Events、App Custom Events、Web Events、Web Custom Events、App+Web Events、App+Web Custom Events のカテゴリで表示され、カスタムイベントの項目は組織で収集されたイベントに応じて動的に追加されます。

種類説明
Count該当イベントの発生回数です。(例:Purchase (App)、Login (App+Web))
Value該当イベントの params.value の合計です。金額を伴う標準イベント(purchase、refund、subscribe、add_to_cart、begin_checkout、start_trial など)にのみ提供されます。(例:Purchase Value (App))

カスタムイベントは Count メトリクスのみを提供します。Value メトリクスは、意味が明確な標準イベントでのみ提供されます。

3. グループ化(Group By、ディメンション)の選択

グループ化 領域で、データをまとめる基準(ディメンション)を選びます。最大 10 個まで選択でき、カテゴリごとに次のディメンションを提供します。

3-1. Time

ディメンション説明
Date日付別にグループ化
Hour時間(時)別にグループ化

3-2. Channel

ディメンション説明
Channelチャネル名(facebook、google、naver など)
Campaignキャンペーン名
Campaign IDキャンペーンの固有 ID
Campaign Statusキャンペーンのステータス(ENABLED、PAUSED、REMOVED)
Ad Group広告グループ名
Ad Group ID広告グループの固有 ID
Ad Group Status広告グループのステータス(ENABLED、PAUSED、REMOVED)
Creative広告クリエイティブ名
Creative IDクリエイティブの固有 ID
Creative Statusクリエイティブのステータス(ENABLED、PAUSED、REMOVED)
Creative Type広告タイプ(RESPONSIVE_SEARCH_AD、IMAGE_AD、VIDEO_AD など)
Keyword検索キーワード
Keyword IDキーワードの固有 ID
Keyword Statusキーワードのステータス(ENABLED、PAUSED、REMOVED)
Search Termユーザーが実際に入力した検索語句
Match Typeキーワードのマッチタイプ(EXACT、PHRASE、BROAD)

3-3. Device

ディメンション説明
Source出どころ(App または Web)
Device Categoryデバイスカテゴリ(mobile、desktop、tablet)
OS NameOS 名(iOS、Android、Windows など)
OS VersionOS バージョン
Browserブラウザ名(Chrome、Safari、Firefox など)
Browser Versionブラウザのバージョン
Adstage Device IDAdstage が生成したデバイスの固有 ID

3-4. User

ディメンション説明
Countryユーザーの国
Languageユーザーの言語

3-5. Event

ディメンション説明
Event Typeイベントの種類

4. フィルター(Filters)の設定

フィルター 領域で フィルターを追加 ボタンを押すと、特定の条件に当てはまるデータだけを残したり、除外したりできます。フィルターは フィールド → 演算子 → 値 の順に指定します。フィルターに使えるフィールドは、上記の Channel / Device / User ディメンションと同じです。(Time、Event ディメンションはフィルターの対象外で、期間は別途 期間 設定で指定します。)

4-1. 演算子

演算子説明値の入力
is値が完全に一致必要(複数の値を指定可)
is not値が一致しない必要(複数の値を指定可)
contains値に入力した文字列を含む必要
does not contain値に入力した文字列を含まない必要
existsフィールドの値が存在する不要
does not existフィールドの値が空である不要

一部のフィールド(例:Channel、Device Category、OS Name、Match Type、各種 Status)は定義済みの値の一覧から選択でき、それ以外のフィールドは値を直接入力します。各フィルターは、ホバー時に表示される目のアイコンで一時的に非表示(クエリから除外)にできます。

5. イベント条件(Event Conditions)の設定

イベント条件 領域で イベント条件を追加 ボタンを押すと、特定のイベントとそのパラメータ条件に当てはまるデータだけを集計できます。

ステップ説明
イベントの選択標準イベントまたはカスタムイベントから 1 つを検索して選択します。
パラメータ条件の追加条件を追加 を押して、選択したイベントのパラメータのキー・演算子・値の条件を追加します。値は、実際に収集された値の一覧からオートコンプリートで選ぶか、直接入力します。

イベント条件は一度に 1 つしか設定できません。パラメータ条件は複数追加できます。

6. クエリの実行

設定が終わったら、設定パネル上部の クエリを実行 ボタンを押します。結果は右側のテーブルに表示され、最上部に合計(Sum)と平均(Avg)の集計行もあわせて表示されます。設定パネル上部の リセット ボタンを押すと、期間・メトリクス・ディメンション・フィルター・イベント条件がデフォルト値に戻ります。

7. 結果テーブルの操作

操作方法
並べ替え列ヘッダーをクリックすると、その列を基準に並べ替えられます。同じ列をもう一度クリックすると、昇順/降順が切り替わります。
ページ移動表下部のページネーションでページを移動します。
ページサイズ1 ページに表示する行数を 10、20、50、100 から選択します。

金額のメトリクスには、組織の基準通貨コードが値の後ろにあわせて表示されます。(例:7,633 KRW)

目次